2018 04.17~04.22

渡邉英児がマスターズ初出場初V!

第19代名人の座についたのは渡邉英児だ。予選を4・1・2・2・1着の得点率3位で通過した渡邉は、準優でイン逃げを決めて優出切符を獲得。優勝戦は大会2連覇を目指す1号艇の今村豊がインから先マイするも振り込んで失速し、その間に2号艇の渡邉が2コースから差し抜けて先頭に立った。
昨年7月に48歳となってマスターズ出場資格を得た渡邉は、厳しい勝負駆けの末に選出51位のギリギリで出場権を獲得。そして大会初参戦で一気に頂点へ登り詰め、名人の称号を手にした。G1制覇は98年の浜名湖周年に続いて2回目。約19年8カ月ぶりの記念タイトル獲得となっている。

4/22 優勝戦結果
天候波高風向風速決まり手
3cm2m差し
枠番登番選手名進入STタイム
23502渡邉  英児2.111'51"2
33499市川  哲也3.091'52"6
43555野添  貴裕4.121'54"4
63251平石  和男6.211'55"7
12992今村   豊1.09
53436柏野  幸二5.15
払い戻し
2-32,920円
2-3-49,120円
2=31,700円
2=3=41,650円