優勝戦結果

オールジャパン竹島特別
2024.06.08
〜06.13

レース回顧

石渡鉄兵が地元以外でG1初V!

蒲郡周年を制したのは石渡鉄兵だ。手にしたモーターは2連対率50位のワースト機だったが、初日に4コースまくり差しと1コース逃げで連勝を飾るなど予選を1・1・5・3・1・2着の3位で通過する活躍。準優で逃げを決めて優出切符をつかむと、予選1位の中村晃朋と予選2位の吉川元浩がいずれも準優5着に敗れたことでポールポジションが巡ってきた。そして優勝戦では1コースからコンマ03のトップスタートで逃げ快勝。今年12月には50歳の大台を迎えるベテランが大きな勝利を手にした。
勝った石渡は昨年2月の関東地区選手権以来となる記念制覇でG1通算5回目の優勝。過去4回の記念Vは江戸川で3回、平和島で1回となっており、地元以外では記念初タイトルとなった。この優勝で賞金ランキングは15位まで上昇。グランプリ初出場へチャンスが広がっている。

6/13 優勝戦結果
天候波高風向風速決まり手
1cm南東2m逃げ
枠番登番選手名進入STタイム
13716石渡  鉄兵1.031'48"9
43941池田  浩二4.121'49"5
24320峰   竜太2.121'50"9
64337平本  真之6.111'52"7
53942寺田   祥5.15
34290稲田  浩二3.06
払い戻し
1-4860円
1-4-21,760円
1=4680円
1=2=4290円