優勝戦結果

MASTERS CHAMPIONSHIP2020.04.21〜04.26

レース回顧

村田修次が46歳9カ月の最年少名人に!

無観客レースで行われた津での「PG1第21回マスターズチャンピオン」。優勝戦は進入から激戦となった。スタート展示は①②④⑤⑥/③の5対1だったが、本番では⑥松井繁が回り直して6コースを選択。①②④⑤/③⑥の4対2に変わった。スタートは全艇がゼロ台の果敢な踏み込みを見せ、1マークは①村田修次が先マイする展開に。②前本泰和が差し、④西島義則がまくりを狙ったが及ばず。逃げ切った①村田がマスターズ初出場初Vを飾り、46歳9カ月での大会最年少優勝記録となった。
勝った村田は07年多摩川周年以来となる約12年7カ月ぶりの記念制覇でG1通算2回目の優勝。賞金1100万円を獲得して賞金ランキング20位に浮上している。

4/26 優勝戦結果
天候波高風向風速決まり手
曇り1cm1m逃げ
枠番登番選手名進入STタイム
13826村田  修次1.021'48"1
63415松井   繁6.031'50"4
23573前本  泰和2.061'52"0
53737上平  真二4.051'53"4
43024西島  義則3.01
33795金子  龍介5.01
払い戻し
1-61,860円
1-6-25,630円
1=61,460円
1=2=6900円