優勝戦結果

ツッキー王座決定戦2020.11.15〜11.20

レース回顧

原田幸哉が賞金ランク21位に浮上!

津周年の優勝戦は大激戦となった。進入は坂口周が3カドを選択して枠なりの2対4。1マークは原田幸哉がインから先マイしたが、平本真之が5コースから鋭くまくり差し、バック直線で原田と平本のラップ状態となった。2マークは平本が内有利に先取りしたが、原田が渾身の差しハンドルで食らいつく展開に。ホーム直線で再びラップ状態に持ち込んだ原田が、2周1マークで平本を突き放して単独先頭に立った。
勝った原田は2・3・2・1・2・1・1・1着のオール3連対Vで「ツッキー王座決定戦」の初代覇者に。9月の高松宮記念に続く今年2回目の記念制覇でG1通算16回目の優勝となった。これで賞金ランキング21位に浮上し、次節のSGチャレンジカップで逆転のグランプリ出場を目指す。

11/20 優勝戦結果
天候波高風向風速決まり手
曇り1cm北西1m抜き
枠番登番選手名進入STタイム
13779原田  幸哉1.151'49"2
54337平本  真之5.151'50"2
64604岩瀬  裕亮6.141'52"0
24024井口  佳典2.151'53"1
33984坂口   周3.11
43415松井   繁4.15
払い戻し
1-51,350円
1-5-66,170円
1=51,030円
1=5=62,990円