優勝戦結果

ダイヤモンドカップ2020.09.23〜09.28

レース回顧

西山貴浩が悲願のG1初タイトル!

千両役者が魅せた。徳山ダイヤモンドカップを制したのは西山貴浩だ。前節に同期の田中和也が乗って優勝したモーター57号機を手にした西山は、シリーズ序盤から軽快な走りを見せて予選を4・2・1・3・1・2着でトップ通過。準優をイン逃げで快勝して優勝戦ポールポジションを獲得する。8月のびわこ周年では優勝戦1号艇で3着に敗れた西山だが、今節はインからコンマ02の弾丸ショットを決めて逃げ快勝。見事に雪辱を果たして頂点に立った。
勝った西山はG1優出11回目で悲願のG1初タイトルを獲得。これで賞金ランキングは13位まで浮上し、グランプリ初出場へ大きく前進した。また来年3月の地元福岡ボートレースクラシックへの出場権も手にしている。

9/28 優勝戦結果
天候波高風向風速決まり手
1cm北西1m逃げ
枠番登番選手名進入STタイム
14371西山  貴浩1.021'49"6
33941池田  浩二3.041'50"4
23897白井  英治2.071'51"7
44278藤岡  俊介4.061'53"6
53590濱野谷 憲吾5.07
64238毒島   誠6.09
払い戻し
1-3440円
1-3-2930円
1=3450円
1=2=3260円