2018 12.13~12.18

金田幸子が逃げ切り、約3年8カ月ぶりV

金田幸子が的確に、絶好の勝機をつかんだ。インから的確に逃げ切り、15年4月の徳山ヴィーナスシリーズ以来、約3年8カ月ぶり、通算13回目の優勝を飾った。
優勝戦は晴れ、無風と絶好の水面で行われた。③海野のピット離れがやや劣勢だったが、コースは枠なりに収まった。スタートは全員が0台でそろう中、⑥守屋がコンマ02のトップタイミング。①金田はコンマ09の6番手ながら、そこから力強く伸び返し、イン一気に運んだ。2番手争いはもつれたが、②長嶋が2周1Mで、④中谷をねじ伏せた。④中谷は3着に流れ込んだ。
金田は15年4月のV以降、1号艇で3連敗(フライングを含む)。その負の連鎖をやっと断ち切った。次走は12月23日からの蒲郡男女混合戦に出場する予定。

12/18 優勝戦結果
天候波高風向風速決まり手
0cm無風0m逃げ
枠番登番選手名進入STタイム
14065金田  幸子1.091'48"7
24190長嶋  万記2.081'49"6
43845中谷  朋子4.061'51"5
33618海野 ゆかり3.061'52"6
64482守屋  美穂6.02
53232山川 美由紀5.06
払い戻し
1-2400円
1-2-41,010円
1=2280円
1=2=4400円