金田幸子が逃げ切り、約3年8カ月ぶりV
金田幸子が的確に、絶好の勝機をつかんだ。インから的確に逃げ切り、15年4月の徳山ヴィーナスシリーズ以来、約3年8カ月ぶり、通算13回目の優勝を飾った。
優勝戦は晴れ、無風と絶好の水面で行われた。③海野のピット離れがやや劣勢だったが、コースは枠なりに収まった。スタートは全員が0台でそろう中、⑥守屋がコンマ02のトップタイミング。①金田はコンマ09の6番手ながら、そこから力強く伸び返し、イン一気に運んだ。2番手争いはもつれたが、②長嶋が2周1Mで、④中谷をねじ伏せた。④中谷は3着に流れ込んだ。
金田は15年4月のV以降、1号艇で3連敗(フライングを含む)。その負の連鎖をやっと断ち切った。次走は12月23日からの蒲郡男女混合戦に出場する予定。
12/18 優勝戦結果
着 | 枠番 | 登番 | 選手名 | 進入 | ST | タイム |
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1 | 1 | 4065 | 金田 幸子 | 1 | .09 | 1'48"7 |
2 | 2 | 4190 | 長嶋 万記 | 2 | .08 | 1'49"6 |
3 | 4 | 3845 | 中谷 朋子 | 4 | .06 | 1'51"5 |
4 | 3 | 3618 | 海野 ゆかり | 3 | .06 | 1'52"6 |
5 | 6 | 4482 | 守屋 美穂 | 6 | .02 | |
6 | 5 | 3232 | 山川 美由紀 | 5 | .06 | |
払い戻し
| 1-2 | 400円 |
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| 1-2-4 | 1,010円 |
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| 1=2 | 280円 |
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| 1=2=4 | 400円 |
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