ピックアップレーサー

四国地区選手権
2026.01.31
〜02.05

四国4030 森高一真
森高一真が悲願の地区選初Vへ!
森高一真は四国地区選で通算7優出0V。優出2着が3回(2006年、2008年、2025年)、優出3着が3回(2009年、2021年、2023年)を数えるなどあと一歩で勝ち切れない節が続き、意外にもまだ四国チャンプのタイトルを手にできていない。
昨年の丸亀大会も悔しい展開だった。予選を1・2・2・2着でトップ通過したが、準優1号艇で2着に敗れ、4号艇となった優勝戦では4カドから果敢に攻めてまくり差したが、島村隆幸に2マーク競り負けて2着。節間オール2連対で準Vという無念の結果に終わった。取れそうで取れないところにある地区選タイトルを今年こそつかみ取りたい。
進入コース別成績
進入コース進入率出走回数平均ST1着率2着率3着率
118.6%440.1454.5%22.7%6.8%
216.1%380.157.8%36.8%31.5%
316.5%380.1510.5%18.4%15.7%
416.5%390.1417.9%17.9%20.5%
518.2%430.146.9%18.6%23.2%
613.9%330.166.0%6.0%24.2%
四国3849 中岡正彦
中岡正彦のまくりが見逃せない!
中岡正彦は昨年19優出8Vという圧巻の大活躍。優出19回は茅原悠紀と並んで昨年の1位タイ、優勝8回は中辻崇人と新田雄史に次ぐ3位タイだった。この快走の要因となったのが速攻力だ。昨年1年間でまくり1着を38本も量産。これは藤山翔大(58本)、菅章哉(50本)、中辻崇人(42本)、佐藤大佑(39本)に次ぐ5位の数字だった。一昨年のまくり1着13本と比べると約3倍に急増。この速攻力を武器に優出を重ね、Vラッシュへとつなげていった。
地区選でも中岡のまくりがV争いをかき回すこと間違いなしだろう。中岡は2020年丸亀の四国地区選でG1初Vを飾っており、2回目の記念制覇を狙う。
進入コース別成績
進入コース進入率出走回数平均ST1着率2着率3着率
126.9%670.1282.0%14.9%1.4%
218.8%470.1527.6%25.5%14.8%
318.0%450.1335.5%15.5%24.4%
423.2%580.1131.0%18.9%25.8%
510.0%250.124.0%44.0%12.0%
62.8%70.180.0%14.2%42.8%
四国4028 田村隆信
田村隆信が鳴門SGへ夢をつなぐ!
四国地区勢で蒲郡SGボートレースクラシックの出場権を獲得済みなのは、徳島の菅章哉、堀本和也、香川の中岡正彦、森高一真、平高奈菜、中村日向の6人だ。
クラシック切符へ執念を燃やすのは徳島勢だろう。というのも今年は6月に鳴門でSGグランドチャンピオン開催があり、その選考ラストレースがクラシックになる。クラシックに出場して優出すればグラチャン切符が得られるわけだ。特に期待したいのは田村隆信。地区選では2009年、2017年、2024年と3回のV歴があり、2年ぶり4回目の四国チャンプを狙う。昨年は10年ぶりにSG出場ゼロに終わった田村が、クラシックでSG復帰を果たしてグラチャンへ望みをつなぐのか。
進入コース別成績
進入コース進入率出走回数平均ST1着率2着率3着率
120.8%490.1381.6%12.2%4.0%
218.3%430.1423.2%18.6%11.6%
316.6%390.1517.9%28.2%10.2%
413.1%310.1612.9%19.3%25.8%
515.7%370.165.4%13.5%27.0%
615.3%360.165.5%5.5%22.2%
四国5281 井上遥妃
22歳の井上遥妃がG1初出場!
四国地区選には女子レーサーが10人登場。徳島の新田芳美、岩崎芳美、喜多須杏奈、赤井睦、井上遥妃、香川の山川美由紀、平高奈菜、松尾夏海、中村桃佳、山田理央だ。2月末の鳴門スピードクイーンメモリアルにも出場する岩崎、赤井、井上、平高、中村はこの鳴門地区選で結果を残して弾みをつけたいところだ。
22歳の井上はこれがG1初出場。前期勝率6.25の躍進を見せ、デビュー6期目でA2級を経ずいきなりA1級へ上がってきた。井上は昨年常滑のレディースオールスターで優出6着に入るなど女子ビッグレースではすでにその力を証明済み。男女混合記念レース初参戦となる地区選でどんな走りを見せるのか楽しみだ。
進入コース別成績
進入コース進入率出走回数平均ST1着率2着率3着率
115.4%280.1360.7%3.5%14.2%
217.6%320.1421.8%31.2%15.6%
317.1%310.1329.0%29.0%12.9%
416.0%290.1313.7%20.6%13.7%
516.5%300.123.3%30.0%23.3%
617.1%310.169.6%9.6%35.4%
四国3743 林美憲
地区選10優出を誇る林美憲!
林美憲は地区選で実に10回の優出歴。今節出場メンバーのなかでトップの数字だ。1999年の初優出を皮切りに、2000年代に3回(2004年、2005年、2007年)、2010年代に4回(2010年、2011年、2015年、2018年)、2020年代に2回(2024年、2025年)と優出を重ねてきた。そして2010年丸亀大会と2018年丸亀大会で優勝。長きにわたって四国地区のトップレーサーとして君臨している。
今年は3年連続11回目の地区選優出を狙う戦いだ。12月の浜名湖戦で優勝するなど近況好調なだけに、3回目の地区選Vも十分に射程圏だろう。
進入コース別成績
進入コース進入率出走回数平均ST1着率2着率3着率
125.4%630.1365.0%14.2%6.3%
220.5%500.1322.0%30.0%10.0%
322.9%570.1426.3%22.8%22.8%
419.3%470.1625.5%21.2%27.6%
57.6%190.1621.0%5.2%31.5%
64.0%100.200.0%0.0%10.0%
四国5278 田中駿兵
田中駿兵らがG1初1着を狙う!
今回の四国地区選ではG1初1着をめざすレーサーが5人いる。赤井睦、西丸侑太朗、垂水悠、田中駿兵、井上遥妃だ。赤井と西丸は昨年丸亀の地区選に続く2回目のG1参戦で、前回未勝利だった雪辱を果たしたいところ。垂水、田中、井上はG1初出場で水神祭をめざす。
特に目が離せないのは田中だ。前々期に勝率6.29でA2級初昇格、前期に勝率6.45でA1級初昇格と成績はうなぎのぼり。さらに今期に入って12月の住之江ルーキーシリーズでデビュー初Vと勢いが止まらない。2026年トップルーキーにも選出された徳島131期の新星が、G1初陣で大暴れするのか注目だ。
進入コース別成績
進入コース進入率出走回数平均ST1着率2着率3着率
118.7%370.1489.1%2.7%2.7%
216.7%340.1417.6%29.4%17.6%
316.2%330.1433.3%18.1%24.2%
417.7%360.1416.6%25.0%16.6%
517.7%360.1513.8%33.3%19.4%
612.8%260.177.6%23.0%19.2%