レース回顧
宇野弥生がインからこらえて今年初優勝
地元勢の重圧を何とか退けた。宇野弥生がイン先マイから持たせ、昨年5月の多摩川男女ダブル優勝戦以来、今年初、通算14回目の優勝を飾った。
最終日は晴れ。緩いホーム追い風が吹く程度で優勝戦が行われた。枠なりの3対3から内2艇、外2艇が0台スタートを踏み込み、隊形はやや中へこみ。スタート後の伸びは②守屋、⑥土屋が目立った。それでも①宇野がインから先マイ。その懐を地元の②守屋が突いてきたが、①宇野が押し切った。②守屋が2着。③細川が1Mで振り込み、⑤千葉らは展開不運。スタートで後手に回りながら差し展開が向いた④堀之内が3着に入った。
宇野は予選トップ通過から要所も締めた。優勝戦終了時点の女子賞金は、16位へ浮上したが、この後、30日間のフライング休みに入り、ベスト12までは届かない。なお、現時点の次走は、来年1月3日からの徳山オールレディース戦だが、今年12月26日からのクイーンズクライマックスシリーズ(浜名湖)に出場する見込み。
11/17 優勝戦結果
着 | 枠番 | 登番 | 選手名 | 進入 | ST | タイム |
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1 | 1 | 4183 | 宇野 弥生 | 1 | .07 | 1'47"3 |
2 | 2 | 4482 | 守屋 美穂 | 2 | .06 | 1'47"6 |
3 | 4 | 4011 | 堀之内紀代子 | 4 | .21 | 1'50"8 |
4 | 6 | 4730 | 土屋 実沙希 | 6 | .05 | 1'54"0 |
5 | 5 | 4775 | 千葉 真弥 | 5 | .06 | |
6 | 3 | 4123 | 細川 裕子 | 3 | .13 | |
払い戻し
| 1-2 | 250円 |
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| 1-2-4 | 650円 |
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| 1=2 | 160円 |
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| 1=2=4 | 350円 |
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